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平成20年7月11日
天気・・・晴れ
最低気温・・・27.1度
最高気温・・・33.0度
風向・・・東
海況・・・◎
水温・・・30度
透明度・・・15mくらい
潜ったポイント・・・大崎の「ハナゴイリーフ」&「ミノカサゴ宮殿」
今日はでっかいカメラぶら下げた常連さんがほとんどだったので、大崎でマクロなダイビングしてきました!
1本目の狙いは、ナカモトイロワケハゼ!!
しばらく会っていませんでしたが、元気にやってます。
数は4個体で、例年に比べるとやや少ない?感じがしますが、採られていなくなっているよりはマシか・・・
瓶から出てくることはありませんでしたが、外からでも十分に観察できます。
極小サイズのが1匹いて、そいつだけは入れてもらえないのか瓶の外に隠れてました。
2本目のミノ宮では、あまり深場へ行かず、主にベニハゼ系を中心としたマクロ生物を見てきました。
ショックだったのは、ご存知の方も多いかと思います、ハナゴイが群れる根のトップにあったはずのイソギンチャク(ハナビラクマノミ付き)が無くなっていました・・・
昔はカクレクマノミが住んでいて、カクレクマノミだけ採られて、その後ハナビラクマノミが住み着いていました。
ワイドで採るには最高の場所で、去年の白化では素晴らしい蛍光色を放っていました。
非常に残念です。
というか、許せませんね。
見られたのは、サツマカサゴの赤ちゃん・サンゴカサゴSP・マルスズメダイの赤ちゃん・アカククリの群れ・ミナミギンポ・エリグロギンポ・オオメハゼ・ホシクズベニハゼ・ニンギョウベニハゼ・チゴベニハゼ・オキナワベニハゼ・セボシウミタケハゼ・ヤマブキハゼ・ハタタテシノビハゼ・ビシャモンエビ・アナモリチュウコシオリエビ・イソギンチャクエビなどなど。
By たけ