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平成20年 6月1日
天気・・・曇り
最高気温・・・29℃
最低気温・・・25℃
風向き・・・東
最高水温・・・27℃
最低水温・・・26℃
海況・・・〇
透明度・・・25M
今日も竹富南での2ダイブ!!
どんよりとした空で太陽が出てくれそうになかったので
今日もマクロマクロな2本でした(帰港したら晴れた・・・くやしー)☆
1本目はネタ探しが中心。
昨日のカエルアンコウモドキには残念ながら出会えず。
きっとどこかに隠れてるはずなんですけどねぇ。
今度は見つけてやるぞぉっ!!
うねりの中で探索は難航しましたが、ウミウシ数種をゲット☆
みなさんあっちへゆらゆら~こっちへゆらゆら~ウミウシもゆらゆら~♪
撮影も難易度Eでした(笑)
本命「魅惑のエビちゃん」にも出会えず、また次回持越しです。
2本目は砂地の癒しポイント!!
全然逃げないヒレナガネジリンボウ君は今日も健在!!
写真を撮られているときはまるでモデル気取りです。
こっちに向かってあくびをするシーンも♪
なかなか愉快なハゼですねぇ~。
メインの根ではいつも根に隠れているウツボが今日は何故か
べろぉ~んっと外に横たわってました。
しかも2匹。
ダイバーを警戒する様子ゼロ・・・。
エビ君たちがちょこんとウツボに乗っかって
せっせとクリーニング業に励んでいました。
根はスカシ、グルクンの幼魚がさらに増えて賑やかさはピーク☆
カラフルなハナダイたちもたくさん群れて
とっても華やかに仕上がってますよぉ~♪
今日見たのは、リュウグウミウシ、イシガキリュウグウウミウシ、ピカチューウミウシ、
スズメダイの卵、クビナガアケウス、ハタタテギンポ、ベンケイハゼ、貝の産卵、
キンセンイシモチの口内保育、タテジマキンチャクダイのペアなどなど。
「ピカチューウミウシ(ウデフリツノザヤウミウシ)」
「スズメダイの卵(目が見えてます)」
「スザクサラサエビ」
「キンギョハナダイ」
「ヒレナガネジリンボウ」
PHOTOS BY ササキさん
WRITTEN BY 王子