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平成20年11月2日
天気・・・晴れ
最低気温・・・26.6度
最高気温・・・30.5度
風向・・・南南東
海況・・・〇
水温・・・27度
透明度・・・良い所30mオーバー、悪い所12mくらい
潜ったポイント・・・鳩間島東&浜島ミドルリーフ
今日は元々天候さえ良ければ波照間に遠征する予定でしたが、予想以上に風が強かったので断念・・・
新城島(パナリ)方面へ行こうかとも考えていましたが、透明度がいいのか自身が無かったのもあり、今回は思い切ってあのドラマの舞台にもなった「鳩間島」まで遠征することにしました!!
僕自身まだ行ったことがなかったので、もちろんポイントなんて全くわからず
朝から先輩オーナーに聞きまくりましたよ(汗)
出港後も電話掛けまくってスミマセンでした・・・
ゲスト様にも事情を説明し、了解を得ていざ鳩間島へ向かうことになったわけですが、西表エリアに入ったあたりから水が青くなってきて、鳩間島に着くころにはかなり青々としていました
このエリア、いつも透明度が高いのかどうかわかりませんが、この青さは石垣近海ではそうそうお目にかかれない感じです。
水中は潮がやや流れていて、リーフエッジにはグルクンも集まっていました
棚上はサンゴが極上で、多種多様なサンゴで埋め尽くされています。
絶滅危惧種に指定されるかもわからない?と噂のアオサンゴもここではかなり多かったです
特別変わった生物は見られませんでしたが、この透明度と極上のサンゴでもう十分!!
たっぷり癒されました☆
これで、石垣から船でいけそうなところはほぼ制覇!?
いや、あれが、仲ノ神島(オガン)が残っていますね・・・
あそこは生きてるうちいつか挑戦しに行きたいと思っています!
しっかし、よそ者の僕らが西表のポイントで潜るのはやっぱり緊張しますね。
他の船から凄い視線を感じます・・・
昼からは、鳩間からそれ程離れていないバラス島(雑誌にもたまに掲載される浜島みたいなヤツ)の東で潜ろうと思っていたのですが、水がかなり濁り気味だったし、なによりも激流だったということで、勇気を出して断念!
近くに、某Yさんの船も泊まってたしね・・・
独特のオーラを放ってました。
そんなこんなで、仕方なくではありますが、雰囲気を変えるために浜島まで戻ることにしました。
こちらも透明度が普段よりも良く、太陽もガンガン出ていたので水中はとても明るかったです!
サンゴも綺麗で、デバスズメのちっちゃいのもたくさん!!
スカシテンジクダイもびっしりと住み付いているところが幾つかあり、最高の癒しを体感できました。
砂地では逃げないヤッコエイやコブシメ、ギンガハゼをはじめとする共生ハゼ、パッチではキンメの群れに、小魚を狙うハナミノカサゴ軍団とバリエーション豊富な感じで、むしろ1本目よりも皆さんの反応が良かった!?ように感じたのは僕だけ??(汗)
PHOTOS BY KANさん&AKIさん
By たけ