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平成21年10月4日
天気・・・晴れ
最低気温・・・25.8℃
最高気温・・・31.4℃
風向・・・東
海況・・・潜ったところは〇
水温・・・29℃
透明度・・・15mくらい
潜ったポイント・・・大崎ハナゴイリーフ&名蔵電信屋前&御神崎エビ穴
ウエイト・・・-2.7㌔
台風接近に伴い、南エリアはものすごいうねりで
竹富南の砂地エリアもひどい状態だったみたいです。
が、逆に昨日までの北風が東風に変わったので
北うねりは徐々に弱まり、最後は御神崎エリアでも潜ることができました。
大崎エリアは透明度もまずまず!
風波もなく、良いコンディションの中潜ることができました。
今日もフリーで潜れたので、あてもなく深場をフラフラしてきました・・・
「ナカモトイロワケハゼ」
「オドリハゼ」
「ウスイロサンゴガニ(?)」
2本目は、水深の浅い電信屋の前で潜ってきました。
メインの根はスカシテンジクダイやキンメモドキなどたくさん住みついているので
見た目はとても綺麗です。
ですが、折角フリーで潜れるならと思い、いつもは行かないエリアに行ってみました。
沖に向かうと徐々に深くなっていきますが、同時に透明度も悪くなり、ちょっと怖かったです。
砂泥の斜面がずーっと続いていて、いかにもトウアカクマノミが住んでいそうな環境です。
必死に探してみたものの、トウアカクマノミは見つけられませんでした。
泥ハゼは結構多くて、ケショウハゼ・ヤジリハゼ・クロオビハゼ・カスリハゼなどなど見られます。
浅場にはギンガハゼもちょろちょろと住んでいます。
その後は、前から撮りたいと思っていたクジャクスズメダイを狙いに行きましたが
場所をおおよそ聞いてはいたものの、なかなか見つからなくて苦労しました。
本当に最後の方でようやく見つけましたが、思ってた以上にでかかった!!
「クジャクスズメダイ」
最後はうねりの弱まった御神崎エリア!
浮遊物が多めだったのが残念ですが、サンゴはやっぱり綺麗です☆
ここでは、やや深場に住む綺麗なイトヒキベラの仲間たちを見てきました。
運よくクジャクベラのディスプレイを観察できましたが、なかなか寄らせてくれず
一度だけかなり近くまで来たのですが、あまりの速さになかなかカメラが追い付きません・・・
あまり長くは居られない水深だったので途中で断念しましたが、またリベンジしたいです。
「通常のクジャクベラ♂」
「メスにアピール中(おしかった・・・)」
「ツキノワイトヒキベラ」
「ベニヒレイトヒキベラ」
「キツネウオの子」
「見る機会の少ないカメンタマガシラ」
By たけ