美しき外套膜

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平成29年 11月27日

天気・・・曇り時々晴れ
最高気温・・・26度
水温・・・25度
風向き・・・北東
体感・・・肌寒い


《これから石垣島に来られる方へ》
・暖かい日もありますが、例年よりも早い時期から肌寒く感じる日が多くなってきています
・ボートコートなど上着は必須
・陸はTシャツ短パンでは寒いです
・最低でも5mmウエットスーツ+インナー(フードベストがお勧め)を着用しましょう
・6.5mmだと尚快適です
・極端に寒がりの方は、ドライスーツの方が良いかもしれません
・逆に極端に暑がりの方は、5mmウエットスーツのみでも良いかもしれません

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

 

今日僕は陸に残らせていただきました。

 

来年、今までお世話になったお店から出ることになっているので

電話やネット環境のお引越し作業に追われました。

 

海はひろみにお任せしてしまったので

本日の一枚はありませんが、昨日の一枚はありました(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とても鮮やかな色彩のこの生物、何かわかりますか?

 

実は、貝の仲間です。

 

沖縄で有名な貝といえば、ガイド会・・・(こちらは世界でしたね)

おっと失礼、タカセ貝やシャコ貝が思い出されるかと思いますが

この貝はどちらかというと生態的にはシャコ貝に近いと言えそうです。

 

 

 

この貝はウミギクガイドモキといって

石垣周辺では主にハマサンゴに自ら穴をあけて というか

小さい頃から寄生し、自分の成長に合わせてサンゴの石灰質を溶かしているんです。

シャコ貝も同じように大きくなります。

 

そして、外套膜(見えている鮮やかな部分)には

サンゴと同じく褐虫藻を共生させ

その藻類が光合成をして得る養分の一部を拝借しているのです。

この綺麗な部分の色は、ほとんどが共生している褐虫藻の色です。

 

ちなみに、他の貝のように

一見リアルそうな「目」はもっておらず

この貝の場合、たくさんある赤い点の先に目と言えるものを備えています。

性質上、振動というより光に敏感なはずなのですが

かなり近寄ってもなかなか貝を閉じません。

 

同じ仲間でショウジョウガイの仲間がいるのですが

これらは、近づくとすぐに貝を閉じてしまい

なかなか至近距離で観察することが出来ません。

 

性格というよりも、敵に狙われるリスクが格段に少ないんだと思われます。

あくまで僕個人の想像です。

 

BY たけ