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平成21年4月8日
天気・・・曇り
最低気温・・・19.7度
最高気温・・・25.4度
風向・・・北北西
海況・・・〇
水温・・・23度
透明度・・・良いところ１５ｍくらい、悪い所１０ｍ未満
潜ったポイント・・大崎ハナゴイリーフ＆名蔵湾ヒメツバロック
今日はノーゲストのため、海お休みの日だったのですが
ダイビングしている夢を見て欲求不満だったため、急遽先輩オーナー〇山さんを誘って海へ出ました。
大崎名蔵エリアで、前から撮りたかったものを撮りまくってきましたが
名蔵のウミウシは一時に比べると数が減ってしまったかも・・・
「アケボノハゼ」
「シリウスベニハゼ」
「ヤマブキハゼ」
やはり水温の低い時の方が多いのかもしれません。
いろんな種類のウミウシを見つけてやろうと意気込んでいたのですが
全て前回見たのと同じものでした・・・
「ムラサキウミコチョウ」
「調べてもわからないウミウシ」
「トルンナ・ダニエラエ」
「フジナミウミウシ」
ただ、〇山オーナーがめっちゃ見たがっていたピカチューには運よく出会えました。
僕も撮ろうと思ったのですが、水面休憩時間少な目の2本目ということもあり
既に減圧出まくりだったので断念して浅場へ・・・
今度は1本目に潜って、もっとゆっくり潜りたいです。
浅場ではシマギンポという通常のポイントでは見かけない魚が婚姻色になっていて
近くのメスを一生懸命誘っていました。
通常は白っぽいですが
興奮すると黒っぽくなります。
そして動きもクネクネと、明らかに興奮気味です。
というか、婚姻色は始めて見たので僕も興奮してしまいました。
近くで見ると結構綺麗ですよ！
図鑑ではまだ名前の無いイソハゼＳＰも名蔵には腐るほどいます。
「イソハゼ属1種」
これから水温が上がってくると水が濁るので、なかなか行きにくくなりますが
もし行きたい方は、是非リクエストしてみてください！
By たけ