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今回は一話前のブログで書いた「ズワイガニの脚の効率の良い食べ方」講座です。直ぐ終わるので興味があれば是非ご覧ください。
ズワイガニの足は食べ放題等でよく使われますが、既に包丁で切れ目があるものには使えない技ですから、切れ目の無いカニ脚とハサミがあるのが条件となります。
手羽先で有名な愛知県民なら、手羽先の食べ方と一緒❗と言えば、なんとなく想像つくかもです。
では始めます。カニ脚登場!

このあと、ハサミを手にしてこの部分を思いきってカット!

付け根にまだ身が残ってるやん!という批判は無しでお願い致します(^-^;

残った部分食べたい人はほじって食べてね^-^;
次は逆側です。

ではなく、殻のみを切る感じです。
この部分のカニ脚に薄い骨のような筋が2本通っています。脚の上と下に2本ありますから、身は多少切れてしまっても問題ありませんが、どちらか1本は必ず残さないとスポッと抜けないので注意。
僕は上の筋は確実に残すよう意識して下から切ります。
カニ脚を回す(捻る)ように殻の半分食らい切れたらOK。

殻が千切れたら

そしてこの状態に❗

あとは、そのまま食べるもよし、カニ酢をつけるもよし。思いのままにお口へ

中には筋が2本ありますから、それを歯で残すように食べます。このあたりは手羽先と一緒。
手羽先食べるときは歯で間接を切って(折って)、中の2本の骨を残すようにかじって身を食べますが、この手羽先に殻が付いていると考えて頂ければ分かりやすいかと思います。
ちなみに、よく見かける切り方は
こうやって

真ん中からハサミを入れて次の間接までカット。
あとはこうやって真ん中をパカッと

しゃぶったりほじくったりしてたべますが、殻に身がくっつきがちなので、食べにくいし時間が掛かりますね。
まぁ、これを参考に好きに食べてください❗
以上!
BY たけ、